ジャカルタ・アジア大会に出場中の陸上男子200mの準決勝で、小池祐貴選手が全体1着の20秒35で最後は力を抜いてゴールし、今日2018年8月29日の日本時間21時5分からの決勝に進んだ。
小池祐貴選手は、自己ベストの20秒29に迫り、自分のレースに集中していた。
思いっきり走ればベストが出たと思うと納得の表情だった。
金メダルに期待ですね!
そんな小池祐貴(陸上)の高校!大学は慶應で就職はANA!自己ベストや成績は?を調べていってみましょ~う!
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小池祐貴(陸上)のwikiプロフィール
【#アジア大会 大会11日】#TBS 系列で生中継#陸上競技 男子200m準決勝第2組、#小池祐貴 選手は余裕の走りで1着。決勝進出です。
1着 小池祐貴 20秒35
写真:フォート・キシモト pic.twitter.com/E40pxRH9vO— 28日(火)午後6時30分~ アジア大会 TBSアスリートブー (@athleteboo) 2018年8月28日
- 名前:小池 祐貴
- よみ:(こいけ ゆうき)
- 生年月日:1995年5月13日
- 年齢:23歳(2018年8月29日現在)
- 身長:173㎝
- 体重:73kg
- 出身地:北海道小樽市
- 専門:短距離走
今年(2018年)の日本選手権決勝では、100m4位、200m2位の成績を残している。
自己ベストは、100m10秒17(2018年)、200m20秒29(2018年)、400m46秒51(2014年)
今年に入って100m200mともに自己ベストを更新しているようなので、どんどん期待が高まりますね!
小池祐貴(陸上)の出身高校はどこ?
立命館慶祥高校に入学し、ここから本格的に陸上を始めています。
1年生の2011年に100mでインターハイにいきなり出場!したり、国体では2位に入り高校トップクラスの選手になっていました。
まだ1年生で陸上を始めたばっかりでトップクラスとは何ともまぁ素晴らしい!
2年生のときには、インハイ・国体・日本ユースの3大会で入賞している。(入賞=6位以内)。
日本ユースの100mでは2位、200mでは3位であった。
3年生になると北海道高校生記録を樹立したりしたが、同い年の桐生祥秀選手との直接対決ではいつも勝つことが出来ず、日本ジュニアでやっと100mで優勝した。
桐生祥秀選手とライバルだったんですね!
相手が悪すぎますね!
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小池祐貴(陸上)の大学は慶応!
2014年4月に慶應義塾大学(総合政策部)に入学し、翌月の5月の静岡国際200m決勝で日本歴代6位(当時)をマークし、7月には世界ジュニア選手権で初の世界大会を経験し世界大会にも関わらず200m決勝で3位になった。
4×400mリレーでは3走で、この種目で日本初の銀メダルを獲った。
9月のインカレ4×400mリレーではアンカーで優勝し、この種目では61年振りとなる慶應義塾大学の優勝に貢献した。
翌月の10月の日本ジュニア選手権100mで学生になって初めての個人で優勝した。
2015年5月の関東インカレで右足を負傷するも、翌月6月のアジア選手権で初のシニア日本代表を経験したが、7月に出場した100mでバランスを崩して負傷しリレーにも出場出来ずに終った。
2015年は余り良い年ではなかったようですね。
2017年、慶應義塾体育会競争部100代目の主将となり、笑って終れる100代目と掲げチーム目標を“One UP”とした。
チーム目標から上を目指していたということがわかりますね。
9月のインカレ200m決勝で自己ベストを更新し、20秒58で優勝!
意外なことに、200mでは初の全国タイトル獲得だったようですよ。
小池祐貴(陸上)の就職先はANA!
2018年4月にANA(全日本空輸)に入社!ってすごっっっ!!!
なかなか入社出来るもんじゃないですよね。
人件費削減している中での採用、素晴らしい!!
入社して早々、織田記念SEIKOチャレンジ100mで10秒20をマークして自己ベストを4年振りに更新した。
コーチには走り幅跳び元日本記録保持者の臼井淳一さんがついた。
一流には一流がつくんですね~。
ちなみに、ANAに所属しているスポーツ選手は、フィギュアスケートの羽生結弦選手や、卓球の福原愛選手、競泳の瀬戸大也選手と陸上の小池祐貴選手がいるようですよ。
小池祐貴(陸上)の経歴
中学校3年生から陸上競技を始めています。
その後、高校・大学・社会人になった今でも短距離走の選手としてトップクラスの成績を保持しているんですよ!
小池! pic.twitter.com/grxyG0pVAP
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2018年8月28日
分かりますか?この踏み込みがしっかり出来ていて手もしっかり振れているの。やっぱりトップクラスですよ!
小池祐貴(陸上)の自己ベストや成績は?
100mでの自己ベストは10秒17を2018年6月23日に山口市で、200mは20秒29で2018年7月14日コルトレイクで、400mは46秒51を2014年8月17日に室蘭市で出している。
100・200は追い風の好条件ながら今年に入ってから連続でというのは何かがキテる年なのかも知れないですね。
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小池祐貴(陸上)の口コミや評価は?
準決で安定余裕走りだったよな#アジア大会陸上 #小池祐貴 pic.twitter.com/TJfdZx4AvH
— 坂本新吾[ShingoSAKAMOTO] (@runnerSAKAMOTO) 2018年8月28日
最後は力を抜いてましたもんね。
飯塚選手は成績が安定しないことがあるので不安。
小池選手は安定感・安心感が凄くてヤバイ!
ゴール前左右見るって末續以来!!#小池祐貴 #飯塚翔太— キタキタ (@kita0kita0) 2018年8月28日
やっぱり金メダルに期待が膨らんでいきますね。
しっかり準備してきたので想定内のタイム。
緊張感があってすごく楽しい。
もう一段階、修正して走りを伸ばしたいので調整すべきところをみたい。
金メダルを目指して頑張るともおっしゃっているので国民全体が応援している感じですね。
悪い口こみや評判は見当たりません。
アジア大会にこの人も出場中です。
まとめ

小池祐貴(陸上)の高校!大学は慶應で就職はANA!自己ベストや成績は?を調査しました。
- 今年に入って100m200mともに自己新記録を出している。
- 今日(2018年8月29日) 日本時間21時5分からの決勝に出場する。
- 国民全体が応援している。
本格的に陸上を始めたのは少し遅いものの、野球部での走りも影響してか才能なのか、最初から好成績な選手ですね。
100mよりも200mの方が評判が良く定評であるというのは、後半に伸びる選手だからなんでしょうね。
400mになるとまた変わってきますが、200mまでは途中で力を抜くことなく最後まで走り抜ける競技なので、他の選手が疲れてペースダウンしかけたころから伸び始めるということになりますよね。
これってすごいことなんですよ。持久力がないと出来ないんですよ。
と、元陸上部の私が解説してみたり(笑)
何よりも今日の夜が楽しみですね。期待がどんどん膨らみます。がんばれーーーーーーーーーッッッ!!!
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