内閣改造で防衛相(防衛大臣)に内定が決まった、自由民主党所属の衆議院議員、岩屋毅さん。
以前総理大臣を務めていた鳩山由起夫さんの弟である政治家、鳩山邦夫さんの秘書をされていたこともあり、政界でもかなり人脈のある方なのではないでしょうか。
政界では同じ野党、更には党の中でも派閥が存在するなど複雑ですが、岩屋毅さんは麻生派に属されているようです。
政治についてはあまり詳しくない!全然知らない!という方も少なくないのでは?
今回は内閣に任命された人くらいはしっかり覚えるぞ!ということで、岩屋毅さんの詳しい経歴や学歴などのプロフィールや、家族などのプライベートなことも調査していきます。
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岩屋毅のwikiプロフィール
防衛相に岩屋毅氏 厚労相に根本匠氏、文科相は柴山昌彦氏 片山さつき氏も初入閣へ 内閣改造 https://t.co/WXNzRdGcH6 自民党総裁に3選した安倍晋三首相は1日、党総務会長に加藤勝信厚生労働相、選挙対策委員長に甘利明元経済再生担当相を起用する方針を固めた。二階俊博幹事長、岸田文雄政… pic.twitter.com/jW9e19ucjn
— Gnews (@Gnews__) 2018年10月1日
- 名前:岩屋毅(いわやたけし)
- 生年月日:1957年8月24日
- 年齢:61歳(2018年10月2日現在)
- 出身地:大分県別府市
大分県出身の方なんですね!
たしかに、九州っぽい濃いお顔立ちなので納得です・・・。
岩屋毅の学歴(出身高校、大学)
岩屋毅さんの出身高校は鹿児島県にある名門、ラ・サール高等学校です。
こちらは中高一貫校なので、中学校から通われていた可能性もありますね。
大学は上京し、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業されています。
政治経済学部といえば割と気軽に選べる学部のようなイメージですが、このように実際に政治家になるような方も行くのだと思うと、授業は真面目に受けるべきだなぁ、と思いますね!
まぁ、当たり前なのですが・・・。
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岩屋毅の経歴や秘書
岩屋毅さんは地元である九州で生まれてから高校生までを過ごします。
大学進学で上京し、大学在学中は早稲田大学雄弁会に所属していました。
早稲田大学雄弁会とは弁論クラブであり、記者や政治家を目指す学生が代々入部しているなど、政界への登竜門とも言えるクラブです。
大学在学中から政治家になろうと思っていらっしゃったのか、とにかく政界に興味があったのは間違いなさそうですね。
むしろ、大学でここまで具体的な行動をしているとなると、高校時代から考えていた可能性もありますよね。立派すぎますね!
そしてこちらも大学在学中に、選挙のアルバイトで鳩山邦夫さんの事務所で勤務をし、なんと大学を卒業すると秘書になりました。
大学生のアルバイトが秘書になるなんて、よっぽど熱意があったのか、仕事ができたのか・・・なかなかマネできることではないですよね。
1987年には地元大分県議会議員に立候補し、見事当選。
自身も政治家となりました。
その後は自由民主党に所属。
1993年に新党さきがけに入党するも、衆議院議員選挙で3位となり惜しくも落選します。
それを受け新党さきがけを離党し、新進党に入党。
こちらでも衆議院議員選挙で落選をし、自由民主党に戻ります。
2006年には第1次阿倍内閣で外務副大臣を務めました。
岩屋毅の結婚した妻(嫁)や子供(息子・娘)はいるの?
岩屋毅さんはご結婚されており、3人のお子さんがいらっしゃいます。
娘さんがお二人と、末っ子が息子さんです。
ご家族は中がよいそうで、岩屋毅さんの公式サイトのブログによくご家族のお話を書かれています。
年齢は岩屋毅さんのブログを見て予想すると、現在は(2018年10月2日現在)長女30歳、次女28歳、長男27歳くらいだと思われます。
更新のペースは1年に1回くらいなのですが、お子さんたちが高校、大学生くらいの頃に記事を掲載されていました。
現在はご結婚などされているのかもしれませんね。
岩屋毅の炎上とは?
家族思いで優しいイメージを岩屋毅さんに持ったところですが、炎上という噂はどういうことなのか?
調べたところ、実際に炎上されたことがありました。
それは以前、岩屋毅さん自身がSNSで「徴兵制は無理でも徴用制なら検討してもよいのではないか」という発言をしたことに対してでした。
最近は政治家といえば汚職だったり、不倫問題だったり、政治以外のことでsん上することが非常に多いので、内容はどうあれ政治の問題に対してということで根幹は持てるなぁと思いました。
しかし戦争の有無に関わらず国民が兵役に服す義務を課す徴兵制に対し、戦争などの非常事態の際に、国民が強制的に一定の仕事に就かされることを言います。
一定の仕事とは書いていますが、戦争中となれば仕事といったら戦いにいくことが多いのでは?と思ってしまいます。
それも、強制的というのが怖いですよね・・・。
現在の日本でそんな制度が行われるなんてことは想像もできませんし、色々な考え方の肩がいるのかもしれませんが、戦争が起きてほしい思う人はいないんじゃないのでしょうか。
そういった理由から炎上してしまったんですね。
そんな岩屋毅さんが今回防衛大臣になるわけですが、日本をきちんと防衛していただきたいですね!!
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岩屋毅の派閥
冒頭でも紹介しましたが、政界には派閥がいくつも存在していますね。
内閣入りや選挙の結果などにはその派閥がとても大きく関係していると思われますが、岩屋毅さんは麻生派です。
正式には自由民主党の派閥で、志公会といいます。
会長はかつて総理大臣も務められた麻生太郎さんです。
この志公会が、安倍総理に対して、これからも引き続き、安倍総理が政権を担っていくことを応援する旨を正式に発表したので、今回麻生派である岩屋毅さんが内閣入りしたのだと思われます。
この人も第4次安倍改造内閣で大臣になっています。
まとめ

それでは最後に、今回調査した「岩屋毅の経歴や学歴!結婚した妻(嫁)や息子・娘は?家族や炎上とは?」についてまとめて終わります。
・岩屋毅はラ・サール高等学校、早稲田大学出身。
・岩屋毅は大学時代から政治経済学部に入り、雄弁会に所属し、選挙のアルバイトをするなど政界に興味を持っていた。
・岩屋毅は大学時代のアルバイトを通じて鳩山邦夫の秘書として就職した。
・岩屋毅は結婚しており、娘2人と息子1人に恵まれ、家族仲はよさそう。
・岩屋毅は徴用制を皇帝する発現で炎上したことがある。
・岩屋毅は自由民主党の麻生派である。
岩屋毅さんには、安全で平和な日本をつくっていってほしいですね。
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