ハイサイおじさん甲子園で禁止や解禁!意味や廃曲?事件とは?

沖縄,画像

夏の甲子園である全国高校野球選手権記念大会において、沖縄県の興南高校の応援歌が注目を浴びました。

 

その応援歌の曲名は「ハイサイおじさん」。

 

でも、このハイサイおじさんは、甲子園で禁止になったり、また解禁になったりしていた過去があるのです。

ハイサイおじさんの曲の意味や、ハイサイおじさんが関わった事件についてご紹介します。

 

早速ですが、それでは行ってみましょう!

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ハイサイおじさんとは?

ハイサイおじさんとは、沖縄出身のミュージシャンである喜納昌吉さんの代表的な1曲です。

題名を聞いただけではピンとこない人も、お笑いタレントの志村けんさんのネタである「変なおじさん」の元となった曲といえば、わかるのではないでしょうか。

この曲ですね。

応援歌としてハイサイおじさんが流れると、ツイッター上で「沖縄の学校の応援歌といえば、やっぱりこれ!」「ハイサイおじさん待ってた!」といった投稿が続出しました。

ハイサイおじさんの意味は?

ハイサイおじさん「ハイサイ」とは「こんにちは」という意味。

 

おもしろい曲風なこともあり、陽気なおじさんの歌のように聞こえますが、実はハイサイおじさんには悲しい意味がこめられています。

 

ある父親が家にいる娘の足を触ったら冷たかったので、「どうしてこの子の足はこんなにつめたいの?」と思い、毛布をめくったら首がありませんでした。

そして父親は、ちばらく言葉を失ってしまいました。実は精神的に追い詰められてしまった母親が「自分の娘を食べることの何がいけないんだ」と、娘の頭を釜で煮ていたのです。

その後、父親は酒に溺れて、まだ小さかった作者の家を訪ねに来ていました。

そうです、ハイサイおじさんとは、この父親のことだったのです。

 

戦後は、激しい戦争によって家や家族を失ってしまい、この母親のように精神的におかしくなってしまう人が多くいました。

ハイサイおじさんは、そんな悲しい過去と平和への願いを、おおらかに歌った曲だったのです。

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ハイサイおじさん甲子園で廃曲(禁止)?

ところが「甲子園の応援歌として酔っ払いのおじさんの歌を流すなんて、高校野球にそぐわない」との意見が出て、このハイサイおじさんは甲子園の応援歌から消えていた時期がありました

ハイサイおじさん甲子園で事件とは?

ハイサイおじさんの事件については、Yahoo!知恵袋でもとりあげられています。

 

みなさん、このハイサイおじさんの歌詞の本当の意味を知って驚かれえたみたいですね。

 

事件についての詳細は、こちらのページをご覧ください。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1379238578

ハイサイおじさん甲子園で解禁(復活)

「甲子園に酔っ払いのおじさんの曲は不適切」との意見が出たため自粛されていたハイサイおじさんでしたが、「ハイサイおじさん流さないの?」という保護者やファンの声を受けて、解禁されました

そして今年、第100回全国高等学校野球選手権記念大会でもハイサイおじさんは復活。

沖縄民謡のリズムにのったハイサイおじさんの声援を受け、見事に興南高校が6対2で相手校に勝利しました。

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まとめ

まとめ,画像

ハイサイおじさん甲子園で禁止や解禁!意味や廃曲?事件とは?で調査しました。

 

  • ハイサイおじさんとは、喜納昌吉さんの代表曲
  • ハイサイおじさんのモデルは実在する人物で、戦争後の悲惨な現実を陽気に歌った歌である
  • ハイサイおじさんのような酔っ払いのおじさんの曲は甲子園の応援歌にふさわしくないとの意見がでて、自粛されていた時期があった
  • しかし、ハイサイおじさんを待ち望む声もあり、ハイサイおじさんは復活した。
  • 2018年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会でもハイサイおじさんの応援歌は流れ、会場はおおいに盛り上がった

 

ハイサイおじさんに隠れた意味を知る人は少ないでしょう。

方言で歌われていることから、「ハイサイおじさん」という言葉と、あの沖縄民謡の独特なリズムだけを覚えている人の方が多いのではないでしょうか。

しかし現実は、悲しい過去を歌った歌であり、また平和への願いが込められた歌だったのです。

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